逆子のお灸
逆子の原因は、子宮の形や胎盤の位置、羊水が多かったり、少なかったりすると胎児が安定せず頭が上になってしまうなど、色々と言われていますが、その原因は実はよくわかっていません。
基本的に28・29週を過ぎても正常位にいない場合、逆子と診断されます。 病院で教えてもらう「逆子体操」を無理せず試してみたり、夜のお休みになる時、同じ姿勢で横になっているのなら、いつもと違う方を向いて寝るのも案外効果的です。
逆子をお灸でなおしましょう
お灸をする事でお腹の張りが和らいだり、子宮周辺の血行がよくなって逆子が治りやすくなります。
逆子をお灸でなおす場合、大きさ2、3ミリの小さなお灸を足の小指の爪の外側にある至陰(しいん)のツボと内くるぶしの上4センチのところにある三陰交(さんいんこう)のツボにお灸をします。
大きさは、わずか2、3ミリ
逆子を正常な位置に矯正する作用があります
逆子のママへ
逆子のままだと帝王切開?
ましてや、いままでやった事もないお灸で逆子が治るの?
などと不安になっている事と思います。
出来るだけゆったりした気持ちでお腹をナデナデしながら、「逆子ちゃん治ってね。」と語りかけてみてください。そして、逆子体操や赤ちゃんへの影響のないお灸など、最後まで諦めないで元気な赤ちゃんが産めるように試してみてください。
逆子でお悩みの方は、一度ご相談にお越し下さい。
逆子のお灸 料金表
施術 | 料金 |
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初診料 | 1,100円 |
1回料金 | 5,500円 |
自宅でも毎日お灸をした方が返りやすいです。 自宅で自分でできるお灸も販売していますので、ご相談下さい。